京都府城陽市 サッシ取替
先日、城陽市にてサッシ取替を行いました。LIXIL製の窓リフォーム商品、「リプラス」を用いてカバー工法による取替でした。
ご依頼の趣旨としては、今年にリフォームを施して自宅購入されたようですが窓サッシは古いままであったので内装が綺麗なだけにサッシだけが浮いてしまい次第に気になり始めたので取替えたいということでした。施工会社にも窓の取替を打診したそうですが、サッシ取替えには壁や床との絡みがあり費用がだいぶ嵩むと言われ断念されたとも仰っていました。今回、当社ホームページにてカバー工法によるサッシ取替が可能ということを知り、ご連絡を頂きました。同商材もサッシ価格だけでみれば決して安くない商材ですが、従来のように壁や床の絡みがなくサッシ業者のみで完結することから全体でみれば費用面は必ず抑えられますし、また施工日数も短くお客様の拘束時間も最小限に抑えられることもメリットであります。今回は掃き出し窓1カ所と腰窓・小窓が各1カ所の計3カ所について1日半施工となりました。
掃き出し窓ではそもそも中桟(窓の中段にある横桟)が気になられていたことや、型板ガラス(外から中が見えないガラス)を透明に変えて部屋内の圧迫感をなくしたかったとのことでした。
《掃き出し窓(取替前)》
《掃き出し窓(取替後)》
腰窓と小窓では型板ガラスの昔の柄が内装とは合わずこれも変えたかったとのことです。
《腰窓(取替前)》
《腰窓(取替後)》
《小窓(取替前)》
《小窓(取替後)》
取替によりサッシ自体が刷新することに加えて、上記のようにこの際に仕様を変えてしまえることも取替のメリットであります。
今回のように同じお悩み・ご要望をお持ちのお客様は是非、取替えをご検討されてはいかがでしょうか?