京都市中京区 勝手口ドア取替
先月に京都市中京区にて勝手口ドアの取替を行いました。
お客様は今年１月にガラス取替（防犯ガラスに取替）でお世話になった方で、今回リピートでご依頼を頂きました。勝手口ドアに関しても防犯性を高めるためガラス無の一枚戸であるフラッシュドア、鍵も２ヵ所付のドアに取替えたいとう趣旨でした。
【施工前】
今回も一日で施工が完了できるカバー工法による取替となりました。ただし下枠をそのままにして新しい枠をカバーしてしまうと下枠がだいぶと立ち上がってしまうため既設下枠はハツって取り除き少しでも立ち上がりが少ないようにしました（外観右下部には配管が通っていたのでそれは傷つけないように慎重に行いました）。
完成後はスタイリッシュな装いとなりました。昔の勝手口ドアとなると種類もなかったため施工前の写真のように少し無機質な雰囲気になりがちです。周りを見渡してもまだまだ昔ながらの勝手口ドアが付いている家が多いのでこれを変えるだけでも勝手口ドアと言えども家の雰囲気は変わりそうですね。今回はLIXILのカバー工法専用の勝手口ドアではフラッシュドアの設定がなかったので他種類であるアパート用玄関ドアを独自にカバー工法で取付けることにしました。お客様が求めておられた防犯性を持たせながらスタイリッシュな仕上がりにできたので良かったです。
【室外】 【室内】
