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施工事例

京都市山科区 開口部リフォーム

 京都市山科区にて、玄関取替をはじめ窓取替1ヵ所、勝手口ドア取替2ヵ所、内窓取付3ヵ所のリフォームを紹介させて頂きます。

  • 玄関取替

玄関取替では、引戸タイプから両開きのドアに、仕様をガラっと替えることになりました!

取り替えとなると、引戸→引戸、ドア→ドアを基本としていますが、今回の引戸→ドアのように使い勝手を変えてしまうも可能です。

ただし、引戸→ドアへの変更では可能となる一方、逆にドア→引戸になると開口幅の関係により(ドアは開口幅が小さい)困難となることが多いためです。引戸は基本的に開口幅が広いため(戸が2枚になっているため)、ドア仕様にするにあたっては①両開きタイプ、又は②袖付(FIX部)と親子扉(大きい扉と小さい扉が対になっている)の組み合わせたタイプ、にすることが多いです。

今回は両開きタイプへの取り替えで、既設の引戸敷居(レールが付いた下枠)を除去して空いた開口にドアの新設枠をカバーして嵌めて取り付けるカバー工法による取り替えとなりました。

【施工前】 昔ながらの風合いの引戸

【施工中】 既設敷居を撤去後

【施工後】 両開きタイプは重厚感があります! 見た目が全く変わりました

また、取替後のドアは電気錠仕様となり、タッチキー等での施錠・解錠を行えるようになりました。昔は設定としてなかった電気錠の玄関に、1日で変えてしまえます!

↓ 電気錠仕様のハンドル

  • その他開口部取替

↓ サッシ取替 

↓ 勝手口ドア取替 ①

 勝手口ドア取替 ②

↓ 内窓取付 2ヵ所

上記の玄関以外の開口部をリフォームすることにより、家全体として断熱性を高められ、現行サッシの基準になっている樹脂の風合いが雰囲気を変えることにもなりました! 

開口部リフォームは快適性を高められると共に模様替えの役割も果たす、おススメのリフォームであること間違いありません!