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施工事例

東大阪市 玄関引戸取替

昨年末に東大阪市にて玄関引戸の取替えを行いました。今回もLIXILのカバー工法製品「リシェント」により1日取替となりました。

【施工前】

従来ながらの引戸という感じでしたが引っ越しで次にお住まいのお客様が若い方であったということで、少し雰囲気を変えたいという意図がありました。そのためランマ(引戸の上にあるFIX部分)を無くすことで高い背丈の引戸でさらに格子の見た目もスマートにしたいとうことでした。

【施工中】

引戸のカバー工法では既設の敷居を撤去しないと敷居がだいぶと立ち上がってしまうケースが多いため、今回も敷居は撤去することにしました。

ランマ無にするために既設の無目(一本通っている横材)もカットして撤去しました。

新設枠がカバーして取付けられるように敷居撤去、ランマカットを施した後に新設枠を取付けて引戸を建て込みました。この新設枠取付けは、敷居撤去でハツッてできた穴にモルタルを詰め込み新設枠の敷居を乗せて嵌め込み真っ直ぐ水平にしっかり取付けてしっかり正常に稼働させるために、最も大事な過程となります。

【完成】

引戸を建て込みこれでほとんど完成したように見えますがその後、室外・室内に額縁取付という仕上げ作業(既設枠を完全に見えなくする)を経て完成となります。この作業では現場によってかなりの加工を施すことがあったりと意外に結構な時間がかかる場合があります。この現場でも仕上がった時にはあたりは暗くなってしまい写真の雰囲気が違い感じになってしまうほど・・・それでもしっかり一日で完了できて何よりでした。

一見すると分からないですが、今回の引戸はタッチキーシステムを搭載しているため鍵の抜き差しが基本的には不要で下の写真をタッチするだけで施解錠できるという優れものです。但し、戸に内蔵されている電池により施解錠するので電池が切れた際には交換が必要で、交換完了までは鍵穴での開け閉めとなります。それでも日々出入りする玄関の開け閉めが簡単にできるという点で快適性を感じていただけることは間違ありません。

 

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